パワハラ防止措置義務とは
2020年6月1日より職場におけるハラスメント防止措置対策が強化されました。
これにより、パワーハラスメント防止措置が事業主の義務となりました。
こちらは現状、大企業のみ義務化とされていますが、
2022年年4月1日より、いよいよ中業企業にも適用されます。
当事務所へも「パワハラ防止措置義務とは具体的になにをすれば良いの?」といった問い合わせが増えております。
職場におけるパワハラを防止するために講ずべき措置とは、具体的に指針において10の措置事項が義務付けられています。
したがってこの10の措置をすべて対応することで、防止措置義務を果たすことになります。
「具体的に何をすれば良いのか」については、こちらの記事でまとめています。
パワハラ防止措置対応サービス
当事務所では、パワハラ防止措置義務に対応するため、下記サービスを作りました。
自社のみで対応が難しいという企業様、一部専門家に委託したいという企業様、いずれにも対応しております。
●各種サービス
パワハラ防止措置対応サービス | 報酬額 |
パワハラ防止措置事前チェック | 3.3万円~(税込) |
社内アンケートの作成 |
5.5万円~(税込) |
パワハラ防止研修(管理職向け) | 16.5万円~(税込)/2時間 |
パワハラ防止研修(一般従業員向け) | 16.5万円~(税込)/2時間 |
ハラスメント防止規程の作成 | 8.8万円~(税込) |
パワハラ防止措置義務に関する各種ご相談 | 2.2万円(税込)/1時間 |
●パワハラ防止措置対応パッケージ
法改正内容を漏れなく対応したい・・・
ハラスメント防止に力を入れたい・・・
まるごとおまかせしたい・・・
という企業様には、パッケージプランをおススメします。
<パッケージの内容>
・トップメッセージ作成相談
・社内アンケートの作成
・パワハラ防止研修(管理職/一般従業員) 各2時間
・相談窓口設置と社内連携体制づくりのご相談
・「職場におけるパワハラ内容、行ってはならない旨の方針」「相談者、行為者のプライバシー保護規定」「相談を理由とした不利益な取り扱いをしない旨の規定」「対処内容と懲戒規定」を盛り込んだハラスメント規程の作成
パッケージプラン報酬額 | 33万円(税込) |
●オプションサービス
パワハラが起きた場合でも対応できる体制を整えておきたい企業様には
追加オプションサービスもございます。
オプションサービス | 報酬額 |
職場のコミュニケーション力アップ研修 | 16.5万円~(税込)/2時間 |
相談窓口担当者研修 | 16.5万円~(税込) |
ハラスメント外部相談窓口 |
月額1.1万円~(税込) 従業員数に応じて変動 |